• 交通アクセス
  • キャンパスマップ
  • サイトマップ
  • お問い合わせ

理工学部理工学科応用化学システムコース・ 大学院先端技術科学教育部 物質生命システム工学専攻化学機能創生コース

ENGLISH

物質機能化学講座

B-1グループ(分析化学)

メンバー

私たちのグループでは、環境対応型の分離法、分析法の開発を目的として教育研究を進めています。環境負荷の低減を目的として、水を溶媒とする分離分析法、環境負荷物質を用いる既存の分析法を代替する新しい分離分析法、エネルギー・資源の消費を低減する分離分析法を実現できるよう、 さらに試料採取現場での測定を目的として、高感度かつ選択的に微量成分を目視で分析する方法、バイオマーカーをその場で検出する分析法を実現できるよう、日々研究しています。上記の研究の方向性を基礎として、電気泳動やクロマトグラフィーの分離分析法を物性分析に活用する新しい解析手法の開発、界面活性剤ミセルを疎水的環境として用いる分離分析法の開発、 精密ろ過膜を用いる固相抽出、トラックエッチドメンブレンを用いる電気化学センサー、目視分析を可能とする新しい比色または蛍光分析法に取り組んでいます。

詳しくはB-1グループのホームページへ

B-2グループ(物性化学)

メンバー

B-2グループでは物性化学の実験研究を行っています。すなわち、非常に多数の(アボガドロ数程度の)原子や分子を含む結晶や流体に現れる興味深い性質を、様々な実験手法を使って研究しています。

具体的にはまず、固体物質の光スペクトルからその物質の電子状態を調べる光物性の研究を行っています。このため大型放射光施設SPring-8のシンクロトロン放射光を用いたり、試料に数10万気圧という超高圧力を加えたりして、赤外線から紫外線までの分光測定を行っています。また、タンパク質の構造決定に欠かせない高品質結晶化の研究や、近年大きな注目を集めているフォトニック結晶の育成およびその評価に取り組んでいます。特に結晶化については、JAXAにおいて国際宇宙ステーション実験を目指したプロジェクトを推進しています。さらに、液体・流体中の物性と反応の研究を行っています。常温から超臨界までの広範囲の水および水溶液中の分子のダイナミクスを、動的NMR測定と分子シミュレーションの両面から調べています。亜臨界・超臨界水の反応媒体としての優れた特性に焦点を当て、バイオマス分解反応の速度論的解析などの研究をしています。

詳しくはB-2グループのホームページへ

B-3グループ(電気化学)

メンバー

生体内には、酵素、抗体、DNAなど、ある特定の物質(化合物)としか結合や反応を行わない物質が多く存在します。 私たちのグループでは、これらの物質が持っている優れた機能(分子識別能)を利用し、糖尿病患者の健康管理を目的とした 低侵襲型血糖値モニタリングセンサや環境ホルモンの測定を行うバイオセンサの開発を行っています。
また、層状化合物の特異的な構造や性質について研究しています。層状複水酸化物と呼ばれる金属水酸化物の陰イオン交換性を用いた水中の陰イオンの分離と有効利用を検討し、遷移金属水酸化物の層を剥離することで合成したナノシートの物性研究や再集積による新規機能性材料の開発に取り組んでいます。
この他、生体適合性材料の合成、磁性凝集剤を用いた水質浄化システムの開発に関する研究も行っています。

詳しくはB-3グループのホームページへ