鈴木、塩澤、藤原、中橋、塩本の5名での撮影です。後ろの飛行機で日本海上空に行き、雲の切れ間で1回のフライトにつき、10回以上、パラボリックフライト(PF)を行い、微小重力実験を行います。 某所にて。 ラックの中に所せましと設置された、光学顕微鏡、温度コントローラ、ピエゾ駆動装置、制御用コンピュータ、高精度冷却CCDカメラなど、ハイエンドのマシンがぎっしりです。 某所にて。 フライト前の予備実験及び調整。毎日遅くまでフライトの成功を目指して頑張りました。 これも某所(笑)。 研究室が丸ごと引っ越してきたようです。 なかなか素晴らしい体験でした。 20秒間以上の時間の微小重力が味わえる場所は、この飛行機以外は宇宙空間しかありません。 来年度も実施予定です。やりたいひと、是非是非研究室へ。 |